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    猫と犬と虎〜Sword and friendship that knocks against each other〜
第1章 始まり
俺は普通の猫だ。普通の猫だから普通の生活をしている。野良猫だからろくにおいしいたべものもない。
ただひとつ普通の猫と違うところはーー友達がまったくいないということだ。
道端とかで見る野良猫はみんな友達の猫とニャアニャア歩いている。下手をすればカップルみたいな猫もいやがる。ナノに俺だけは誰にも気にされない。
ただひとつ心が落ち着くのは草むらだ。草がみんな涼しさを運んでくれる。
と、まあ自己紹介はこれくらいにして。
俺は今ご飯をあさっていた。ゴミ袋の中はくさすぎて鼻が曲がりそうになる。でも死ぬのと臭いのとの選択肢では誰でも同じほうを取るだろう。
……でも……めちゃくちゃくせえ……
そんな時。
ひゅーん どこからかチーズが飛んできた。
俺はびっくりしたがすぐそれをキャッチした。誰かが間違って飛ばしたのか?
俺はめちゃ空腹だったのですぐそれを食べつくした。
全部食べ終わったところで誰かの声がした。
「おい、そこの猫、お前はいったいここで何をしてんだ?」
俺の雰囲気に合いそうな猫。
「おまえはだれなんだ」
ときいた。
「俺は犬のジョンだぜ。」
「ほおジョンか。おれは…名無しのゴン猫だ。」
「はぁ?」
さすがに名前がなかったのはあいつにも聞いたらしい。
「じゃあ俺がつけてやる。…じゃあ…おまえわなあ…
たまちんだ!」
「たたたた たたたたた たまちん?」
「はあ俺の付けた名前に文句アンのかよこらぁ!」
仕方がないのでいいか。
というわけで、俺はたまちんという名前になった。
ジョンとも友達になった
俺はしばらくジョンと遊んだ。
友達がうれしくて・遊ぶことが楽しくて…。時間など強烈に早く過ぎて言った。 つづくにゃん

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